ミワです。/miwadesu.

祭美和は分裂した。

どこにでもあるはなし

今日からまとめていくことは、

 

たぶんあるていど よくある話、

どこにでもある 家庭の物語だと思います

 

だけど、

 

この物語がこれから先

 

"どこにでもあるもの"にならないように、

 

少しずつ書き記していこうと思います。

 

 

ずっとひとりで家にいて考えることなんて

どうせしょうもないことやろ、と

最初は頭に湧いてくる色んなイメージや記憶を

そのままにしていましたが

少しずつ影かたちが見えてきました。

 

それらの全ては

わたしのなかで

ひとつの道につながっていて

何よりもそれを

私はいいかげん

手放す時だと示していました。

 

 

昭和の終わりに産まれて、

令和2年目をいきているわたし 

"古い考え"に向き合って

これ以上繰り返されないように

 

(世の中で起こることと

自分に起こったことは、

切り離して考えなければならないので

そこを混同しないように気をつけながら)

 

反省して、てばなして、できることをするための

 

整理整頓です。

 

 

 

以下はトピックやイメージワードの羅列です

 

自粛生活 遠くに住む家族

ニュースに出てくる政治家、その(多くは)

男性たちの態度を見るにつけ湧いてくる感情

政権批判

友人の父の死

オンライン授業でのトピック

"あなたの人生の一番の心配事は何?"

木村花さんの死

Black lives matter運動 

家庭内暴力 体罰

政治 宗教 差別 性 

いじめ 教育 選択肢

できること

 

 

 

 

 

 

 

歌は手 うたのはじまり

 

 

 

この一週間声が出なかった。

 


映画「プリズン・サークル」を観に行った時に予告を観て、前売りを買った

「うたのはじまり」

お布団に横になりながら 今観たいな、とおもった

 

 

 

この映画の主人公、カメラマンの齋藤陽道さんは

生まれたばかりの子供にこもりうたをうたう。

 


齋藤さんは耳が聞こえなくて、子供は携帯からながれる音楽で体をゆらしたり、

齋藤さんが床や手を叩く音にあわせて子供が動く

 


齋藤さんはじぶんの子供を介して音を感じているきがした

子供が親の鼓膜になってるかんじ (耳管?耳小骨?)

遠隔操作できる耳みたい

 

 

 

多分人は人を介して物をみたり音を聞いたり匂いを感じたりしているのかも

人といる、向き合うってそういうことなのかも

人を通して自分をみたりも

 

 


齋藤さんの言った、歌は手だということ

歌を手として子供にさしのべてるということ

 


音楽とはなんですか、という問いにたいしての答え探していたけど

歌は手なんだ。

 


私はあなたに手をのばしたくて歌をうたっているんだ

 

 

 

昔から、声がちょくちょく出なくなる。

(歌い手として自己管理能力が乏しいと言われてしまえばそれまでで

恥ずかしいはなしだけど、今までそれで仕事が飛んだことはないからゆるして)

 


言いたいことがたくさんあるのに言えないとき、

思ってないことをたくさん言ってしまったとき、

考え事があふれかえってるとき、などに声が出なくなるから

まぁ声帯(および思考)のリセット・リトリート期間だと思うことにしてる

 


一週間ぐらい呼吸するのが辛くて、咳も出てきたから

今この時期にその症状は不安すぎる…と思ったら、

熱はなく、お医者さんには喘息の再発と言われた。

 


それで家にずっとひきこもってたら咳のせいで声がとんだ。

 

 

 

声が治る兆しはいつも、無意識の瞬間にハナウタをうたってるとき

お皿洗いながらとかフンフン言ってて、

あ、出てるわ。ってなる

それまでは音が出ないorやたら高い声orナチュラルにデスボイスになるくらい

枯れるかのどれかなんだけど、

ふと普通にうたえるときがきて、時差で気づいてびっくりする

あとは独り言も、ふつうの声で言えるようになる。

 


でも、人と話すと相変わらず声が枯れたり咳き込んだりする。

だからたぶん、人と向き合って言葉を発するとき、

よけいな力が入っているんだろうなと思う。

 

 

 

うまく声が出せない時は筆談したり、ボディーランゲージで話す

飲食店や買い物などは難しい。だいたいけげんな顔をされる。

トイレに行きたいのにその前に人が立ち塞がってても声をかけられないし、

道でぶつかってしまっても声で謝れない。(しゃべれや)という無言の圧を感じる。

 


だけど筆談が面白いなと思うのは話したことが形として残ること

走り書きや、携帯やキーボード入力で話すんだけど

後で読み返すと面白いし、こころなしか

声を出して会話する時よりも、話が整理されてる気がする。

 


LINEやTwitterなんかも会話が残るけど、それともまた少しちがう…なんだろ

顔を合わせながら、一つの紙に向かうっていう、こっくりさん的な?

その空気とかそこで生まれるボディーランゲージとか

声が出ないぶん表情、文字の大きさとか丸や下線、様々なツールを駆使するかんじが

立体のスタンプや絵文字感があるのかな。

 

 


「うたのはじまり」を観ていると

その多様なコミュニケーションの面白さをおもう。

様々なツールを使ってじぶんのきもちを外に出す。

それは文字でも動きでもダンスでも音楽でも写真でもなんでも、

必ずしも言葉、声でコミュニケーションしなくてもよい

 


毎回毎回声が出なくなるたんびにボディランゲージしてるうちに

みわ語みたいな動きがだんだん安定してきた気がするんだけど

そろそろ手話を身につけるべきな気がした。

 

 

「うたのはじまり」

 

また観たいな。

 

先の予定決めるのが苦手で人と会う予定を入れるのすら億劫なのに

脊髄反射で前売りを買ったわたし、えらい。

かこのわたし、ありがとう。

 

 

そう、

名シーン?に全く触れてないけど

 

出産の瞬間、飴屋法水さんの作品、お風呂、七尾旅人さんがお家に遊びに来る所、ラストシーン…

 

とにかくもうどこをとってもそれだけで素晴らしいシーンがたくさんつまった映画。です。

 

 

そして、この映画に出会うきっかけをくれた「プリズン・サークル」も大変素敵な映画です。

 

これについてはまたいつか、ふと思いついた日に。

 

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前売り券と共にいただいたポストカード。すき

 

 

10日間、一切のアウトプットを禁止する

ために、今から千葉の山奥にこもります。

 

 

 

ヴィパッサナー瞑想とは

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヴィパッサナー瞑想

 

 

年明け最初のお楽しみごと

ずっと行きたくて、なかなか予約が取れず

やっとキャンセル待ちが出ました

(ちなみにタイトルは私の課題であり、

ヴィパッサナー瞑想の内容・目的とイコールではありませんので悪しからず)

 

しかし…

 

 

こえぇー!!!!!!!!!

 

 

 

一切のペン、メモ、電子機器の使用が禁止なので

この携帯は充電残り4%、これが切れたらそのままこれはただの箱になりますそれまでにこの記事を書くよ

 

10日というか厳密には12日間、約2週間ひたすら瞑想をする合宿

会話はおろか、人と目をあわせることも禁止

声を出さず、ノートも書かず、電子機器はもちろん本もだめ

 

 

なぜヴィパッサナーに参加したかったかというと

 

ぼくはADHDASDの診断を受けた時に知ったのが

脳内がとにかく多動らしいということ

人の脳内なんて見た事がないから全然知らなかったけど

私の診断を知ってる人と居る時は私はずーっと喋ってる(らしい)、例えば街を歩いていたら

 

・大体全ての看板を音読もしくは即席CMソングを作って歌う

・車、影、ポストetc顔に見えるものを発見or挨拶

・すれ違った人の会話と会話

 

のどれかをしてる

 

そんな感じなのでとにかく脳内がうるさくて

(あまり親しくない人と居るときはなるべく控えてるからその代わり脳内が更にうるさい)、

それをしずめるコンサータという薬をしばらく飲んでたけど

次の日が1日使い物にならないし

お薬切れた途端に忘れ物や乗り換えミスをするし

週5日定時勤務の仕事でもなかったのでやめちゃたゆえ、

コンサータを飲むと脳内がシーンとするらしいという経験もしたことがほぼない

 

やべ充電なくなる

 

今回期待してることと、こわいことを書いて、いってくる

終わったらまた書く

 

 

・こわいこと

 

ふぃじかる

ご飯すくなそう。お腹空いたら集中力きれそう。元々少食だけどその分こまめに食べるので、空腹イライラ集中切れが心配

 

寒そう。

だから冬は嫌だったんだけど去年秋頃天啓を受けてキャンセル待ちしたら滑りこめてしまったのが1月だった。寒そう。何より寒いのが嫌いだからこわい

 

めんたる

1あたまおかしくなりそう←多分これはない

2全然集中できなくて何も得られない←これが一番こわい

3あたまおかしいと集中できないの間で苦痛←多分こうなるしむしろそれが修行では???

 

3こえええだるいいいいやだああぁでも行く(なぜ)

 

 

・期待すること

 

1なんかすごい天啓を受ける←初回でそんなラッキーある?ないだろ

2脳みそがすこしスッキリする←仮にそうなったとして帰ってきても継続できるのか、できないといみない

3.今年の目標、行動が明確になる←これのために行くがそんなうまくいくのか?

 

 

結論:自分の集中力がこわいけどやるしかないのでいく。

 

 

 

いってまいります。

今年もよろしくね。

 

演じるということは健康ということ

生きている限り、これ以上傷つかない

 

 

 

なんていうことはない。

 

 

 

 

 

お芝居をお休みしてしばらく経ってから舞台を観て、あぁそうだよなぁと改めて思うのは

とにかく健康が一番 心身の健康が一番

 

演じるということの答えや意味は今もわからずじまいだけど、役に身体を貸すのだとしたら、その役自体がどんなにしんどくても、むしろしんどければ尚更、自分の心と身体ははちゃめちゃに健康でいないと

 

それは歌も同じなのだろうな

 

 

しかし最近の私は、何が苦手で危険かもわかってきて、自分の生きやすいところに身を置いていて、結構安全で平和なんだけど、それはそれでつまらなくなっているのも事実。

 

たとえば鬱病心の風邪、とか言われるけれど

風邪って治りぎわの態度が難しかったりする

早合点で健康な時みたいに振る舞ってぶり返したり、養生しすぎてほんとはもう治ってるのになんか体調悪い気分になってみたり

 

私は今どの段階なんだろう。

 

べつに病気になったわけではないが、

私の苦手なもの、傷つける音、避けたい人、場所、等々わかってきた上で

ずっとここにいるのは退屈だ。

 

 

私はもう沢山傷ついたから、これ以上は傷つかないでいい

なんて甘い話はない。

生きている限り、一人でいることは不可能に近く、人といる限り何かしら傷つくことはある。

生きている限り。

 

 

でも生きてるから、

 

比較的傷つきづらい場所を選ぶことも、

心と身体が健康なら、少し冒険することもできる

 

それを選ぶことができる

 

私の風邪はなおったかな

甘やかしてないかな

早合点してないかな

 

演じることはきっと誰かを自分の中に取り込むこと

それは生きることも同じこと

 

誰かを取り込む時には多少の痛みを伴う

だけどそれで豊かになるものもある

健康でいること、心身共に健康でいること

それが第一

 

そしてバランスを崩した時は回復が第一

どうすれば回復するかを知っておくこと

自分を知っていることは強みになる

 

 

 

 

みんなが健康ではっぴーでいられますように。

 

 

(2019.11某日の

とある観劇日記でしたが

感想というよりはあくまで

公演を観て自分が想ったことであり

公演に紐付けるのはどうかと思い一度公開をとりさげたものを再掲しております)

 

 

発達障害 は 血液型占い

私は感情の表出がすごくはやくて、思考の言語化がすごく遅い。

 

LIVEの前日はいつも、私はなぜうたうのだろう、と考える。

 

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診断を受けたのが昨年の9月半ばで、ADHDASD

 

で、診断を受けて半年くらいはけっこう落ち込んで(だって名前が 障害 だし)たんだけど、

今年4月くらいから前向きになれてきて、オーディション通過してよろこんだり、好きな人ができたりして

季節もあったかいし開放的だしあまり気にしないようにもなってた。

 

Twitterを再開したのも、近い特性の人をフォローし始めたのがきっかけ。

そのまま今年の夏は恋愛にのめり込み、振られ、オーディションは落ち、

立ち直る間もなく自分主催の生誕LIVE「まつり音楽祭」やって、

祭美和を まつりん ミワ 無名子。 に分裂させて公式HP作ってMVの公開iTunes配信…としてる間に

明日(日付変わって今日)LIVE。

 

Twitterにアップした動画をみてオファーくださった、はじめてのLIVE。

すごく嬉しかったし、緊張もするけど、わくわくして、

私はべつに発達障害じゃないんじゃないかなーと思うくらい前向きになれていたんだけど、

そんな矢先、

 

 

久々に、パニックを起こした。

プチパニックは時々起こしてたけど、今回は人に迷惑をかけてしまって、その人と話しあった結果

私の事を定型発達の人だと思って対応すると色々無理があるから、特性を理解してもらう

ということに落ち着いて、

 

あぁ私診断もらったんだったわ。と再確認した。

 

 

診断を貰った後は色々調べた。貰った後、というかとにかく診断結果が出るまでが長くてしんどかったから

(2ヶ月弱色んなテスト受けさせられまくるし過去のこと根掘り葉掘り聞かれるし親や友人にも聞かないといけないし)

並行して色々調べていた。

 

その結果、

 

・時間の感覚がおかしい→タイマーを駆使する。家を出る時間、乗り換えの時間、etc

・優先順位をつけられない→大量に服を捨てた。服の色は白か青、殆どがシャツかシャツワンピース。翌日着る服は前日の夜に決める。

部屋を片付ける、床に何も置かない。これで服が決められず部屋の何かが気になって家を出られないことがだいぶ減った

・情報が多いと混乱する→会話をする時ノートをとる、ヘッドホンをつけて雑音をミュート、etc

・他人と自分の境目が曖昧、人より多く情報が流入する→疲れやすいことを自覚して、こまめに休息をとる

 

等、自分ひとりの問題や、対人のための事前対策は取れるようになった。

一方で、

 

・想定と違う展開(ルーティンがこなせてないなど)でパニックを起こす、とか

・思ったことをそのまま言ってしまう(人を傷つける)とか、

・何かに意識が集中した時に他の情報が入ってこない(話を聞いていないと言われる)とか

・キャパオーバーになったり怒鳴られるとフリーズを起こす、とか

 

リアルタイムでの対人コミュニケーションではやっぱり問題が起こる。

きっかけは小さなことだったけど、結果的に今回は

上記の4つが一気に起こってしまったのでほとんど自分を見失ってしまった。

それで、やっと少し冷静になって一つひとつ説明していったら、

特性を理解した上で私と向き合わないと、かなり誤解を生んでしまう、とのことだった。

 

 

ある人に、お前は明らかにおかしい と様々な点を指摘されたのがきっかけで、受けた診察。

診断を受け、特性を知り、今までの人生でじぶんが

長く長く長く 長く 

 

感じていた、違和感の正体がやっと少しわかった気がした。

上記にあげた8つの特性はADHDASDのものをランダムに並べたけれど

おおまかに、

まつりん はADHDで ミワ はASD傾向が強い。(無名子。はその両方から生まれる音)

 

自分の中に相反する特性があるなぁとぼんやり感じていたけど、それもクリアになって

対策はしやすくなった。

 

私がいちばんパニックを起こす時は、

迷惑をかけたくないのに、わたしの特性に障害という名がついているらしく、そしてそれを

コントロールしきれないせいで、人に迷惑をかけてしまっている、という気持ちがどんどん

大きくなって、迷惑な特性をもつ自分と、迷惑をかけたくない自分の間でよくないループが

生まれてしまった時。

 

その時に、あぁこれはやっぱり障害なのか、と思う。

 

 

 

LIVEの前日はいつも、私はなぜうたうのだろう、と考える。

今は自分の考えを整理するために言語化している。

 

 

結論からいうと、わたしは発達障害 のことを、特性、それ以上でもそれ以下でもないと思っている。

じぶんの脳みそをスライスして萎縮した場所を実際に目にしたわけでもないし、

いじめられたり、嫌われたり、傷つけたりたくさんしてしまったけれど、その違和感の中でもなんだかんだ

今まで自分のことを定型だと思い込んで生きてきたというのも大きいとおもう。

 

発達障害的な特性を持つ定型の人だってたくさんいるだろうし、定型には定型のつらさがあるだろう

(思ったことを言ってはいけないとか、空気を読まなければいけないとか、本当につらいとおもう)

 

だから、今は自分のことを、ADHD型、とかASD型、と思っている。

あの、信憑性のない、血液型占いみたいに。

ちなみに私はB型ですが、それを伝えるとめっちゃBっぽいー!って言われる。なんやねんBっぽいって。

でも、少なくとも、人から自己中マイペース個性的って思われてるってことはわかる。

だから、よいところは伸ばせばいいし、人に迷惑をかけてしまうところは対策をとる。

 

信憑性があるかどうかはべつにして、

じぶんの特性を客観的に言語化して貰えることはありがたい。

 

 

Twitterのプロフィールに、ADHDASDとは書いていない。

プロフィールに星座や血液型を書くタイプではないので、それと同じ。

そういったことから自分を判断して欲しくないな、と思ったから。

 

(近い特性の方をフォローするときには、隠してるみたいでごめんっていう気持ちにはちょっとなる。

テレビ見ていないけど、最近某芸人さんのことだったりテレビの特集だったりで

ADHDが取り上げられているのを知ったのも、フォローさせてもらってる皆様からの情報です。ありがとう)

 

 

逆に言うと、診断を受けてから今までの私は発達障害の人、という判断の仕方を身につけていたから

人にそれをされたくなくて、言わなかったんだとおもう。

だけど時を経て、ただ 特性 と思うようになったから今日この記事を書いた。

特性を知って、対策方法を知り、実戦していく。

それだけ。

 

 

診断をもらう前から、わたしは、ずっとずっと、違和感を感じてきて、

それをなんとか言語化して歌ってきた。

 

ほんとうにうまくいかなくて、なぞすぎて

じぶんとひとはどうやらなにかがちがうらしい、けどなにがちがうかわからないし

わたしはとくべつなそんざいだ、っておもうのってちゅうにびょうとか ししゅんきとかいうらしいから

きっとそれなだけでわたしはふつうで、じゃぁなんでこんなうまくいかないんだ?

あーーーなんでうまれてしまったんだろう

 

っていうきもち。

 

それが、表現を始めて自分を認めてくれる場が増えて、

診断をもらって、じぶんの特性をしって、すこしずつ、

はっぴーな歌が増えてきた。

 

 

わたしはまず、わたしのために歌っている。

そのつぎに、

私に近い特性、経験を持つ人(発達障害とか定型発達はもちろん身体的特徴、性別、性的指向、国籍、すべて関係なく)

に届いてほしいと思っているし、

最終的には、

世界中、宇宙中はっぴーになりたいと思っている。

 

 

はっぴーを成長させるには、自分の中のはっぴーをもっと伸ばすことも大切だし、

自分の中のあんはっぴーに気付いてあげて向き合って噛み砕いて小さくすることも大切。

 

どちらかの作業の

力になれたらいいなとおもって

 

うたをうたっている。

 

 

 

明日もとどきますように。

 

 

 

 

いちばん最近つくった曲「はっぴーそんぐ」

https://youtu.be/ZOhBjRX371Y

 

 

 

はっぴーそんぐ/作詞作曲 祭美和

 

 


ただハッピーになりたい

ただハッピーになりたい

ただハッピーになりたいのさ

 


今日も賢者モードで考える

あ、僕なにしてんだろって

ハムスター的には超ご長寿

亀からすればまぁまぁな生命体

生態さぐって生きてきたけど

世界からすれば僕らなんて塵々

せいぜい歯車になって♡なんて

そんなこと本気で言うの神さま?

ほんとにいるの仏様?


ただハッピーになりたい

ただハッピーになりたい

ただハッピーになりたいのさ

 


君と僕は違うってわかってても

また細胞寄せ合いたくなってしまうのよ

誰に教わった?はたまた只の勘違い あぁ

君と見つめ合えば新しい命が生まれるって

信じてた

カラカラになって 思い出ばっか振り返って

夢の中醒めてもまだ 遠回りで

いつまでも 駄々 ひとつになれるなんて

わけないのにね 泥団子じゃないのにさ


こねてこねてこねてこねて丸まって

ごねてごねてごねてごねて丸まって

だんご虫じゃないし 芋虫でもない

君は蝶になるの?

僕は僕の細胞 君は君の才能


ただハッピーになりたい

ただハッピーになりたい

ただハッピーになりたいのさ

 


ねぇまた宇宙で会いましょう

ねぇまた宇宙で会いましょう

この世界で色々 うまく行かなくてもいいね

ねぇまた宇宙で会いましょう


ただハッピーになりたい

ただハッピーになりたい

ただハッピーで在りたいのさ!

 


はっぴー\(^o^)/