交流会と解像度
交流会なるものに行きました
もともと、人の多く集まる場によく呼んでいただいていて
その都度よろこんで行って
楽しんでいた
つもりでしたが、
あれ?そんなでもないな?
って気づいて
闇雲に交流会なるものに参加するのはやめようと、思っていた矢先の
めっちゃ大規模な交流会。
今後の自分のために、腹を決めて参加しました
なんとなく遊びに行くんじゃなくて
しっかり目的を決めると、いいね!
今までで1番、有意義な時間を過ごせた気がするよ。
今日決めていたことがあって、
・広く浅く色んな人と話そうとしない→この方素敵だなと思う方としっかりお話する
・すぐにお仕事に繋がると思わない→そういう視点で見るのでなくて、その方に興味を持ってお話を聞く
この2つを実行できたので
お会いしたかった、今までお会いできなかった方と会えて、お話しできて
もしかしたらゆるやかに次に繋がってゆくかもしれない。
嬉しい!
よくやった自分
これは交流会行く前に、流しソーメンやった建物が可愛かったやつ
おまけのはなし↓
で、解像度ってキーワードを今日得た。
私にはどうやは見えない世界があるらしい、と常々感じていて(観念的な話)
そんな話をしていたら、
私のことを、物事をとても細かく捉えている、と言ってくださった方がいて。
で、私は細かく細かく見える代わりに
見えている範囲が狭い、と自分で答えてから
へーそうなんだ、って気づいた
(口に出してから気づくタイプ)
で、
私からすると、他の方は
視野が広く、解像度が粗めなかんじ
なんかそんな話をした。
どっちが良い悪いじゃなくて、
同じものを見ていても、見え方が違うってあって、
もしかしたら
この解像度で全てを見たらすごーく疲れるから
私は範囲を狭めてるのかもなと
この解像度では全部を捉えられないぞ、の対応方法が
私→視野を狭める
周りの方→全体的に解像度を少し粗くする
みたいなことな気がする
※重ねてお伝えしますが、良し悪しは言ってないですよ!!
そしてその常人には難しいであろう
細かい解像度で全体を見る、っていう超人的なことをやってのけてるのが
私が常々人生の師と言っている演出家
小池博史さんな気がするのよね。
話それたけど
だから見え方が違う、受け取り方、感じ方が違うのかもなと思って
新しい発見でした。
こういう話ができたりするから、やっぱり
一人の方ときちんと向き合うのがよいなと。
今日私と話して下さった方、
ありがとうございました✨
北京ダックおいしかったの。
そして右手に持ってるココナツプリン?みたいなの
写真撮っただけで食べそびれた、、!今気づいた、、!多分撮ってすぐ誰かと話したんだろうな。
まぁでもその分お話できたなら、いっか♪